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支援員日記

こんにちは!
事務局の遠藤です。
早いもので今日から2月ですね。
今日はぴーぷるの支援員さんから年末に届いた支援日記のご紹介です。


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生活支援をさせていただいた方が、先日、転倒され救急車で病院へ搬送され、すぐに手術に。
今は痛みはありますが、お元気でリハビリをされています。

生活支援契約でしたが、入院の日から身元保証契約になりました。身元保証人としての入院、手術の書類の手続き、いつも服薬していた薬、必要なものを自宅へすぐに取りに行き、翌日は自宅の台所の片付け等など。年末年始も多々支援は続いています。

「ぴーぷるに入っていて本当に助かった!」と毎回、会うたびに涙ぐまれ、私の手を握られます。
ご不安なので、1日1回の電話もあります。
まだ、新人の支援員ですが、本人様に寄り添って頑張っていきたいと思います。

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実は、私もぴーぷるさんに助けていただきました。
年始に、祖父を偲ぶ会のために名古屋に来ていた祖母が体調を崩し、入院することになりました。
コロナで面会もできず、状況もわかりにくい…介護保険証も山口県にある…と困ってしまいました。
そんな時、ぴーぷるのことを思い出して相談し、詳しい方を紹介してくださったり、相談に乗ってくれました。相談に乗ってもらえて、見通しが持てて、両親も不安が軽減していました。いつ何があるかは本当にわかりませんが、相談できる存在が身近にあることが心強くとても助かりました。

ぴーぷるでは、気軽に参加できる体操やお花やアロマの教室などの”いきいき活動”もしています。

どうぞお気軽にご参加していただけたら嬉しいです。

《支援日記》緊急相談!突然、一人暮らしが困難に…

みなさんんこんにちは!
事務局の遠藤です。

ぐっと冬の空気になり寒くなってきましたが、お元気にお過ごしでしょうか。

今日は、先日あった支援をご紹介します。

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ぴーぷる会員さんから「知り合いの方が困っている」と緊急の相談がありました。


70代男性で、介護認定のある方です。
ご家族がなく、一人暮らしが困難になり、どこかの施設に入りたいが身元保証がなくて困っていらっしゃいました。
また、預金もなく、年金のみで暮らされており、どうしたらいいのかとのことでした。ケアマネージャーや生活保護の担当者の皆さんと、知恵を出し合った結果、身元保証をぴーぷるで行い、グループホームに入所することができました。昨日、支援でお会いしたら、「ふかふかな布団と温かいご飯。友達もでき毎日が楽しい」と笑顔で話してくれました。

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突然、支援が必要になるとどこに相談したらいいか困ってしまいますよね。
施設が決まり、生活の場ができて本当によかったです!

周りで困っている方がおられましたら、まずはぴーぷるにご相談してください。

5. 専門家相談、紹介支援

5. 専門家相談、紹介支援

死後の財産の相続について決めておきたい
認知症が進んでしまったときに備えたい

判断能力が不十分になる前、また不十分になった時も弁護士等の専門職を紹介し、支援を行います

  • 弁護士による遺言書の作成、後見(任意・成年)制度利用

(初回無料で鶴舞総合法律事務所の法律相談を受けることができます)