支援者も増える中、緊急支援の依頼が続きました。 5月に2件、6月に1件の緊急支援のご依頼がありました。一人暮らしのAさんが自宅から救急車で緊急搬送、本人宅の第一連絡先にぴーぷるが記載されていたため病院からぴーぷるへ電話があり、また、別の日に施設入所中の B さんと C さんがそれぞれ救急車で病院へ搬送、施設から身元保証人のぴーぷるへ直ぐに病院へ行くように電話で要請がありました。 何れも、休日、夜間の緊急支援でしたが、すぐに担当支援員が病院へ駆けつけ、家族に代わって入院諸手続や担当医から症状説明を聞きました。入院後も、自宅のゴミ等の片付け、必要な物の病院へのお届けやZOOM でご本人との面会等しています。 退院後も安心して生活が送れるようにしなければなりません。私たちも一緒になって考えていきます。
先日、Aさん担当のケアマネから、担当ヘルパーがコロナの濃厚接触者となり、代わりのヘルパーがいないのでぴーぷるで支援してもらえないかと緊急連絡ありました。本人の了承の上、4日間生活支援として、買い物、食事の用意、トイレ掃除等をしました。Aさんは、脳梗塞の後遺症で右半身に軽度のマヒがあり、医療・介護以外の支援も必要で、そこをぴーぷるが支援し社会生活ができています。コロナによって介護ヘルパーが派遣できないということが起きるなど考えていませんでした。Aさんはぴーぷると契約していてよ かったと喜んでくれました。心配事があれば、まずはぴーぷるにご相談ください。 N. Y