ぴーぷるニュース18号(2024年3月)

こんにちは!
事務局の遠藤です。

3月に入り、暖かい日が増えてきて嬉しくなりますね。
それと同時に花粉がつらい季節にもなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ぴーぷるニュース18号ができました!
よかったらご覧ください♪

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2024年3月(NO.18)

年が明けて、早いもので2か月が経ちました。今年も暖冬で、桜が咲くのも早くなりそうです。
○緊急時のサポート制度などのご紹介
家の中で転倒した、急な体調不良や発作・熱中症などの時一人だったらどうしよう。このような時に備え準備することが大切です。いくつかご紹介します。(条件や費用負担あり)
① 自治体のひとり暮らし高齢者緊急通報事業(民間のみまもりサポート紹介など)
② 消防あんしん情報登録制度
③ 新聞社の読者安否確認サービス
④ 警備会社のみまもりサポート
⑤ 介護保険制度のかけつけ介護制度
ぴーぷるでは、あなたの生活状況にあった制度をご案内しています。詳細はお尋ねください。

○講習会のご案内
昨年の茶話会で会員さんからリクエストのあった資産運用の講習を3月16日に開催することとなりました。(いきいき活動案内参照)

「第14回茶話会」
2月10日セミナールームにて「知ってほしいこと!当事者からのメッセージ」と題して、自立の家、森 美親さんを講師に招き講演をしていただきました。森さんは生後すぐ脳性麻痺を患い、現在は自宅以外は車いすでの生活をされています。障がい者の立場で、障がい者とは?個性、暮らしにくさ、少ない選択肢、社会参加ができないなどの差別の現状から、多様性、共生、障がい者運動、自由・人権、自立生活、自分の人生は自分で決める、平和について、など多岐に渡りお話をしていただきました。年間に大学などから100回ほど講演依頼されるという森さんは、自ら監修するフリーペーパーも出版され、障がい者を取り巻く環境を検証し、掲載しています。
参加者からは、話が聞けて良かった。障がい者の方の話を初めて聞いて、大変勉強になった。また、話が聞きたいなど、感銘の声があがっていました。

「ぴーぷるセミナーの感想」
2月14日に、生前整理の講習会に妻と二人で参加しました。仕事を辞めてから5年、背広を着ることもほとんどなくクローゼットをいまだに占拠しているので、妻からはどうするのとせっつかれています。そのこともあり元気なうちにと一緒に参加したのですが、何から整理をするかについては優先順位に二人に意見のずれが生じて上手くいきません。
(妻のつぶやき)
優先順位?要らない背広選んで、紙袋に入れてアオキに持って行くだけなんだけどな...。
(講習会で参加者の方に、アオキで衣料品回収していると紹介して貰いました)