ぴーぷるニュース10月号(NO.4)ができました

ぴーぷるニュース10月号ができました。

支援事業の近況報告やいきいき活動のご案内なども載っています。

こちらで案内されている茶話会も開催されましたので、また、どんな話題があがったのかなど
アップしていけたらと思います。

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ぴーぷるニュース10月号

あつい夏が過ぎ朝夕は涼しい風が吹き秋を感じる季節になりました。皆さまお元気でしょうか。
7 月には社員総会を開きました。支援事業とセミナー活動の 2 本柱を進めていくことを確認しました。
支援事業は、8、9 月に契約が進み事業の進展に励まされています。紹介して頂いた方に感謝すると同時に身を引き
締め支援を進めていく所存です。

コロナ禍ですがいきいきセミナーは開講してきました。高齢の方々の予防接種が進み、セミナー室の換
気も良いので実施しています。セミナーの参加定員は 10 人までにしています。
10 月には緊急事態宣言が解除されるようです。油断はできませんが皆さんの参加をお待ちしています。

8 月に計画していた茶話会は、10 月 9 日（土）10 時に実施します。
話題提供の稲熊さんからお話を聞きました。予告です！！
いただいたテーマは「いくつになっても愉快に生きよう！」
ケアマネージャーを 16 年されてきた稲熊さんは、日々多くの高齢者の方にお会いして会話をしていますが、
その方々の中から「○○歳だから、と言い始めたら人生つまらないなと思う」とおっしゃる素敵な
87 歳のおばあちゃんの話をお聴きしました。そのおばあちゃんはジャニーズが大好きで、コンサートや映
画に出かけいつも楽しくしているって。年にこだわらない人生がいい、「気力」を持ち続けるのもやっぱり
「好きなこと・楽しいこと」を持っていることだと、ほんの一例を話していただけました。
16 年間、ケアマネージャーの仕事を一度も嫌だな、辞めたいな、と思ったことがない気骨のある稲熊さ
んの、ケアマネ人生で出会った多くの高齢者から学び考えたことが、たくさん聞けると思います。
是非お出かけください。

裏面のいきいきセミナーにも是非お出かけください。お待ちしてます。

代表理事 水谷 暎子　　　　　　

大変悲しいお知らせです。
ぴーぷるを立ち上げ、事業の根幹、財務管理をされてきた理事の岩井 裕さんが急逝されました。
私たちの支えを失い、悔しくて寂しいですが、皆さんとご一緒にご逝去を悼み、天上から見守ってくれている岩井さんに皆で力合わせて事業を進めている姿を示していきたいと思います。

支援事業トピックス

現在 6 人の方々と契約がすすんでいます。
・一人住まいの方の通院・銀行の付き添い、お墓参りもご一緒しました。
・施設入所の身元保証、区役所からの健康保険・年金等の事務手続きなどの代行を行いました。
・気がかりで悩んでいたという庭の草取りをしましたら、悩みが解決したと喜んでいただきました。
契約していただいた方々とぴーぷるの支援員との信頼関係を大切に、契約者の方々の要望をしっかり受け止
めお手伝いしていきます。
契約の問い合わせが増えてまいりました。同時にボランティアや支援員の増員も急務となっています。

詳しくはPDFをご覧ください。